卓球のルール(サービスやレットなど)

・サービス
サーバーはフリーハンドを平らにして開き、その上にボールをのせ静止させます。このとき、ボールの位置はエンドラインより後方で、コートの高さから上でなければなりません。この後、ボールに回転を与えず手のひらから離れた後、少なくとも16センチの高さにボールをほぼ垂直に投げ上げなければなりません。そのボールが最高点に達した後落下する途中でうち、自分のコートにバウンドさせてから相手のコートに打球します。ボールを投げ上げてから打球するまでボールとラケットはコート面から高い位置になくてはなりません。また、打球の位置は、ボールがサービス側のコートのエンドラインより後方で、サーバーの体より前でなければなりません。また、その場所は、主審または副審から見える場所でなければなりません。

・リターン
正しいリターンとは、正しくサービスされたボールを直接ネットの上を越すか、またはサポートの外から迂回して入れるか、あるいはネットかサポートに触れた後相手コートに入ることも正しいリターンになります。ただ、サービスのボールがネットかサポートに触れた後相手コートに入った場合はレットとなり、サービスのやり直しになります。

・レット
(1)正しく出されたサービスが、ネットイン、またはサポートに当たって相手コートに入った場合。
(2)正しく出されたサービスが、ネットまたはサポートに触れたときに、レシーバーがボレー(直接ラケットに当てる)した場合。
(3)レシーバーがまだ用意をしていないときにサービスが出された場合。ただし、レシーバーまたはパートナーが打とうとしないときに限ります。
(4)プレーヤーが制御し難い原因によって、正しいサービス、または正しいリターンができなかったり、基本ルールを守ることができなかった場合。(他のコートからボールが飛んでくる)
(5)競技が審判によって中断された場合

・ポイントになるとき
ラリーがレットにならない限り、次の場合はプレーヤーのミスとされ、相手にポイントが与えられます。
(1)正しいサービスができなかった場合
(2)正しいリターンができなかった場合
(3)ボールを続けて二度打った場合
(4)サービスの動作を起こしてからボールを手から落とした場合。ただし、動作を中止した後に落とした場合は除きます。
(5)プレーヤーまたはプレーヤーの所持、着用しているものがコート面を動かした場合、またはネット、サポートに触れた場合
(6)フリーハンドがコート面に触れた場合
(7)ダブルスで、正しい順序でボールを打たなかった場合

・ゲームの戦い方
ゲームの勝敗は、11ポイント先取した競技者または組を勝ちとします。
ただし両者または組が共に10ポイントに達した後は、2ポイント連続選手した競技者または組の勝ちとします。マッチについては、ルール上では規定されずに、任意の奇数ゲームとし、大会要項に記載することにします。

・サービス・レシーブとエンドの選択
じゃん拳(トス)によって決定します。勝ったほうが最初にサービスにするか、レシーブにするか、またはどちらかのエンドを選ぶか、負けた方に最初の選択を要求することもできます。

・サービスの交替
サービスの交替は2本ずつとします。両者のポイントが10ポイントになるか、促進ルールが適用された場合は、1ポイントごとに交替します。

・エンドの交替
勝敗を決める最終ゲームでは、どちらの競技者または組が5ポイント先取したときに、エンドを交替します。ダブルスでは同時にレシーバーが交替します。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ